10年ぶりですかー・・・人によっては小学生が社会人になれる時間ですねぇ・・・w
実際管理人が見てたのは中学生の頃ですし、私がアニオタの道へ踏み込んだのもスレイヤーズの映画と、スレイヤーズは何かと思い入れの深い作品ですw
追記なしで書いてたらものすごく長くなったので、続きは追記にw
久しぶりなせいか、1話でのリナの口上が今まで以上に長かったりしましたが・・・w
ただ、1話でリナがドラグスレイブを撃たなかったのは(演出的な事と言うのは理解)ちょっと意外でしたね
1話だから
ドーンと派手に登場→バーンと敵も味方も巻き込んでの大魔法
みたいなノリだと思ってたのでw
作画的なところだと、特に目立ったのはなかったですね
ものすごくいいという意味ではないですが、その普通さがまた懐かしいw
若干キャラデザに認識とのズレはありますが、まぁ普通に誤差の範囲かな?
というか、久しぶりの林原さんが感激ですわー
管理人は声フェチなんですが、そのきっかけになったのが林原さんなんですよね
はじめて林原さんを知ったのは綾波ですが、そこではあまりハマらなかったんです
それと同時期頃に天地無用の真夏のイブが公開されてて(この当時、管理人は天地無用にどハマりしていた)片道1時間の電車道を始発で出て、少ないお小遣いを握り締めながら観にいったんですw
なのに(理由はちょっと忘れてしまいましたが)時間に遅れてしまい、途中半分くらいから入ってしまったんです><
それにものすごいショックを受けながら、仕方ないので同時上映されていたスレイヤーズの劇場版をみたのですが・・・それでものすごくハマってしまったんですw
映画館の中で、何かギャグがあるとみんなが大笑いしていたのが印象的で、「声優ってすごい」と思ったのもコレが原因でした
その後、声優という職業に興味が湧き林原さんの存在を知りました
そこからラジオの東京ブギーナイトにハマり、そこで流されたイラーヴァティで更にハマり、はじめてCDを買いましたw
ここから先はもう、ずるずるずると林原至上主義となり、声優オタの血も目覚めましたw
一時期は本当にやばかった・・・シングルCDを多いときは10枚ぐらい買って、本当に友達に配ったりもしてたしw
その後、実はそれら影響で声優をちょっと目指してたりもしたんですよねw
お仕事(というのも違う感じけど)もほんの少ーしだけやりましたしw
ただ、本格的にやろうと思い応募したとき「声オタは声優になれない」と言われ、落ちてしまいました
この意味は「○○さんのように~」や、「○○さんみたいな~」と当時の私が思いながらやってたのを見抜かれてたんですよね
例えば若本さんのような演技をしたり、檜山さんのような感じを意識しながらやろうとするとオリジナリティが無いということになってしまうのです
アマの世界(同人やMADとか)ならネタにもなるしガチでも実力があれば十分ですが、プロの世界では「若本さんの声が欲しいなら若本さんを使う」って言うことになるんですよね
無論、実力が足りなかったという点もありますけど・・・
それ以降は、ただの声優オタクとして今に至るわけですがw
話が大分ずれてしまいましたが、それだけ思い入れの深い作品なんですよね、スレイヤーズは
今後、コレがどういう展開をしていくのか・・・そして、久しぶりにスレイヤーズの同人がみれるのか、今からすごく楽しみですw
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